春のせいなのか、いつものことなのか。
眠いな〜、眠いよ〜、眠い・・・。冷やさないようにちゃんとお布団をおなかにかけて寝ています。byあび
ぼくは、お布団かけてなくてもへっちゃらだよ。だっておなかに腹布団がついてるもん・・・。byめで
デヴィッド・ボウイ・イズ展を見に行ってきました。強行スケジュールでしたが、終了までの期間が短かかったのと、どうしても見に行きたかったのとで、疲れた体に鞭打って、頑張って行ってきました。ドキュメンタリー映画は見ていたのですが、英国ではプレミアチケットものになったというあの伝説の回顧展が見られるので、これは行くしかないと。
彼は真のアーティストでした。曲も好きでよく聴いていましたし、戦場のメリークリスマスも観ていましたが、実はこんなにすごい人だったのだと、あらためて知ることができました。当時から今に至るまで、大衆だけでなく、おびただしい数のアーティスト達にも多大な影響を与えており、実験的なこと、革新的なことを常に創造し、取り組んできた彼の足跡を実際に見ることができて、本当によかった・・・。ベルリンの壁の崩壊にも、実は彼が一役買っていて、昨年亡くなった際に、ドイツ外務省が哀悼の辞とともにお礼をツイートしていたということも、初めて知りました。言葉では表し尽くせない天才であり、かつ努力の人でした・・・。
ハセツネ30kmのレースに参加するため、奥多摩へ!前日までの降雪とコース途中の崖崩れで17kmにコース変更になりました。このコース短縮が、よかったやら悪かったやら・・・。ものすごいスピードレースになってしまいました。完走したものの、下から数えたほうが早い順位にがっくり・・・。
本番の秋のハセツネカップは本格的な山岳レースで、距離も倍以上、標高差もとんでもない、さらに夜間のレースです。トレランをする人たちにとっては憧れのレースです。今回のレースは、100位以内に入ると、その秋のハセツネカップへの出場資格が得られるだけあって、猛者たちが全国から集合するというハセツネカップの前哨戦にあたるレースでした・・・。皆さんすごい気合いです!スタートには1時間前からすでになるべく前の位置を確保するために並んでいる人たちが大勢(スタート位置が後方になると、追い抜けなくなり順位が落ちるため、最前列に近いところを場所取りしています。)。いつものFun Runの雰囲気とは違っていました。スタートしてからのスピードも普段とは違っていました・・・。本番のハセツネレースはどんなにすごいんだろう・・・。
気づけば、前回の投稿から、1か月も経ってしまっていました・・・。