院長は、早朝より小児科学会に参加。私は、元同僚のPTさんと運動療法についての話しあいの約束があったため、学会終了後、待ち合わせをして坂本龍一の展覧会へ。
小児科学会では、アレルギーや喘息の治療方法について、今行っている治療で正しいことの確認ができてよかったと、嬉しそうに話しておりました。とにかく勉強熱心な院長です。質問もいろいろしてきたそうです。臨床で疑問に思うことを学会の場で解決できたり、正しいことを確認できたり、知識をupdateできることが楽しいようです。
坂本龍一展も、当然といえば当然なのですが、とてもよかった。音楽だけでなく、映像と音楽を一緒にして一つの表現というコンセプトで、壁やスクリーンに映し出された映像とその空間そのものが作品となっていました。素晴らしい!変わらぬ才能に、ただただ感嘆!